働くスタッフの声(ベテラン理学療法士)
2022年12月14日
仕事のイメージがつかないと、なかなか応募まで踏み切ることができませんよね。訪問看護分野ではベテランの理学療法士 橋本さんに苦労した点や大変だったこと、良かったことなどについてお話しをうかがいました。
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訪問看護ベテラン 理学療法士 橋本さん
こんにちは、広報のモフモフです。
今回は東京のスタッフである、理学療法士の橋本さんからお話をうかがいました。
橋本さんはベテランの理学療法士で、訪問看護においても凄まじい覇気! いやいや、失礼しました。凄まじい人気をほこっているスタッフです。
そんな彼に今回は訪問看護にはじめてきて大変だったこと、苦労したこと、また良かったことなど話をうかがえましたので紹介したいと思います。
この仕事についた経緯を教えてもらえますか?
お給料が病院より高いから。笑
急性期の病院に勤めていて関わる日数が短かった。
この後、患者様がどうなるのか、高次脳機能障害や骨折後の患者様の今後が気になったから(在宅生活をより良いものにしたい、黒子から”素の人”との関わりを大切にしたいから)
訪問看護の経験年数はどのぐらいですか?
3年です。
仕事で楽しいと思うことと大変なところはどんなところですか
楽しいと思うことは、いつもはベッド上にいる人が車椅子やベッドから離れた生活ができたとき。
リハビリを受けて旅行や外出ができたとき、介助者と利用者との関係性が円滑になれたとき(介助方法や介助者の不安が少し軽減されたとき)。
大変なところは、移動(悪天候や坂道)、トイレ問題、病院と違って道具がない(考えて工夫、考える力は身につく)です。
この業界に惹かれた理由は何ですか?
お給料が高い。今まで働いたところがないところで働ける。移動=運動ができる。いろんな人と関わりが持てる。
初めてこの業界で働く人に何かアドバイスはありますか?
医療とサービスの違い(こうしたら良くなるのにできないもどかしさ)。
これは、病院と違いリハビリ後に日常生活があるからつかれたくないと言う心理がある。←疲れない、積み重ねで出来るリハビリ提供や日常生活に溶け込んだリハビリの提供する、考える力を身につけられる。
待つからもらいに行く←待ってても新規は来ないから営業に行かないといけない。自分を見つめ直すチャンス!になる。
自分の得意不得意がわかり”自分が資本”と言う考えになれる。セールスが出来る、トークが上手になれる!
↑人見知りの僕でも出来るようになれます!笑
訪問看護でセラピストが活躍していくためにはどのような工夫が必要ですか?
こまめな報告、ピッパ、医療用語や説明を噛み砕く力や方法(書面や動画など)、リハビリ以外の知識(看護師の変わりで訪問していると言う意識)、トーク
まとめ
橋本さん、、、なかなか面白いかたでしたね!笑
ビジナでは20代の若手が活躍できる環境ですが、一定数ベテランがいないとまとまらないため、ベテランの採用もしています。
ぜひ自分も活躍してみたい!と熱気のあるあなた! お待ちしております。