クリーンクリア!? 訪問看護ビジナの残業について

2022年12月8日

訪問看護師はどのような時間に勤務しているのでしょうか。あまり知られていない訪問看護師の勤務時間についてご紹介していきましょう。

ビジナはマジでクリーン!?

えっと、、、

 

ビジナはマジでクリーンです。

 

いや、ちゃんと説明しろよ!

と、総ツッコミになりそうですが。笑

 

というのも大手の訪問看護でもみなし残業で残業代として残業代がまとめられているところが多い中、ビジナは残業代1分から申請が可能です。

 

やはり、訪問看護の場合、実際に訪問に行っている以外の事務作業などもあるためそういったことに関してはきちんと残業代をお支払いしたいと言う想いがあります。

 

訪問看護師の平均勤務時間

訪問看護師として1日働く場合、8:30もしくは9:00に始業し平均して約5-6件の訪問を行います。

都市部や住宅の密集している地域と地方では移動にかかる時間が違うため、カバーするエリアの広い地方の訪問看護ステーションでは1日3~4件になることもあるようです。

1件あたりの訪問時間は平均60分で、訪問後の記録やミーティングなどを含め勤務時間は7.5時間もしくは8時間勤務としている事業所が多いようです。

 

訪問看護師の残業時間は?

訪問看護師の所属する事業所では、病院や特別養護老人ホームをはじめとする入院や入居者のいる施設に比べて残業時間が少ない傾向にあります。

記録や情報共有、月末月初にかけての報告書の作成や請求業務など看護業務以外の間接業務などが主な残業内容です。

最近はスマートフォンやタブレットなどのICTツールを活用し業務を効率化したり、医療事務の専門スタッフの在籍して残業を少なくするよう取り組んでいる訪問看護ステーションも増えてきています。

 

訪問看護の労働時間の実態

高齢化に拍車がかかる昨今、医療連携や地域包括ケアの充実化が促進され、医療提供の場が医療機関から在宅へと移行してきています。

 

このような背景を受けて在宅看護のニーズが高まる一方で、訪問看護従事者数が十分に確保されていないことが問題となっています。

 

訪問看護における労働時間の実態と、過剰労働により起こるリスクについて解説します。

 

それ!残業代でてますか?

2014年の※「訪問看護実態調査報告書」によると、フルタイム勤務(正社員)の訪問看護師の場合、1カ月間に81.9%のスタッフが超過勤務をしたことがわかっています。

 

また、その平均超過勤務時間は13時間27分であり、超過勤務の業務内容の割合は「記録・報告書の作成」が69.2%と最も高く、次いで「緊急の訪問」が41.4%、「他職種・他機関との連絡調整」が39.8%となっています。

 

この調査からわかるように、訪問看護師は記録作成や緊急訪問、24時間体制のオンコール対応による時間外労働を余儀なくされていることがわかります。
(※参考)公益社団法人 日本看護協会 医療政策部「2014 年 訪問看護実態調査 報告書 」

 

過剰労働により起こるリスク

過重労働を行うことにより次のような問題をおこす可能性があります。

 

 健康問題の一因となる可能性

過剰労働は、労働時間の身体的・精神的負荷を大きくするだけでなく、

 

勤務時間外における睡眠時間・休養時間・家庭での時間・余暇時間の減少を引き起こし、疲労が蓄積されやすい状況を作り出してしまいます。

 

そのような状態では、身体や精神の機能が障害されるため、あらゆる疾患のリスクを高めてしまうかもしれません。

 

医療ミスが発生しやすくなる 


過剰労働は、医療ミスの可能性までも高めてしまいます。

 

人手不足が問題となっている看護業界ですが、訪問看護においても、利用者へのケアや新人看護師などの教育など幅広い業務を少人数でこなさなければならない状況に陥っています。

 

その結果、スタッフ一人ひとりの身体的・精神的負荷が増大し、インシデントやアクシデントなど、医療ミスの発生リスクが高まってしまいます。

 

まとめ

残業代に関しては転職が決まってからだとなかなか聞きにくい部分もあると思うので、転職前に事前にきちんと確認をしておきましょう。