与えられる仕事vs自分で考える仕事

2022年9月20日

こんにちは、広報のモフモフです😊 今日は与えられた仕事と自分で考えていく仕事について自分なりの考えを共有させていただこうかなと思います。

仕事で言う与えられた仕事と言うのは毎日その人がやらなければいけない仕事ですよね。例えば企業で言えば人事、広報、営業の仕事そういったもので自分が担当している部署で毎日やらなければいけないタスクを行うことになります。

 

次に自分で考える仕事と言うのはその与えられる毎日のタスクのほかに自分で企画を挙げてこういうのどうですか!?といった仕事になります。

 

こういった仕事はやる必要のない仕事に分類されるかもしれないけど会社にとっての利益になると言うものの傾向が強いためやはりそれが成功すれば評価に値するかと思います。

 

これを訪問看護に当てはめてみた時はどうでしょう。

 

普段訪問に行くと言うのは、訪問看護に勤めているスタッフでは当たり前のことでおそらくそれが与えられた仕事になると思います。

 

次に自分で考えていく仕事と言うのはどうでしょうか。

 

たとえば、

・営業の戦略を考えてお客様獲得につながる仕事

・広報活動をして看護師やセラピスト募集に貢献できる仕事

 

上記のどちらの仕事も普段の訪問看護でお客様のお家にケアをしに行く以外の仕事で必ずやらなければいけない仕事でもないですが、してもらえれば会社にとってはとても利益になります。

 

自分が人事に向くのか、広報に向くのか、営業に向いているのかは自分の性格を分析した上でまずはやってみないことにはわからないです。

 

しかし、それ以上に大切な事は会社に利益をもたらすために看護師やセラピストとしての働き方以外にもこういった働き方が会社に価値をもたらすことができると言うことを理解しておくことが重要かなと個人的には思います。

 

つまり、こういった能力を身に付けておけば、医療機関でも一般企業でもつぶしが効く存在になると言うことです。

 

それは選択肢が広がると言う事でもあり、転職にとってすごく強みになる部分になりますね。

 

これは必ずをしろと言うものでは無いですが、タイトルにも示した通りやっぱり自分で考えて行動できるようになってくると会社にとってとても希少価値のある存在になり得ると言う事になります。