Message代表挨拶

ビジナ代表 坂本 諒

ビジナに関わる全ての人が幸せになれるように

ご利用者様の「家で自由に過ごしたい」という思いを実現するため、傍に寄り添い、お支えすることをお約束します。生活の中でのご要望を是非お話下さい。それらをひとつひとつ実現します。

共に働くスタッフには、持てる力を十分に発揮し、ご利用者様に寄り添える環境を準備します。職業人としての自己実現、理想の働き方を追求しながら、プライベートも大事にしてもらいたいです。

私は、ご利用者様には勿論、スタッフにも、理想の生活を実現してもらいたいと思っています。ビジナに関わる全ての人が幸せになれるよう尽力すると共に、時勢を捉えた社会課題を解決できるよう会社を運営します。

メディア掲載

・NHK

認知症の独居高齢者がコロナ感染 介護サービスを受けられない

コロナで介護が受けられない第7波 過去最大の介護危機

コロナ自宅療養者全国で142万人超 1人暮らしの患者にリスクも

・朝日新聞AERA dot.

「誰の指示で勝手に訪問診療を使った?」と言われ…看護師が明かすコロナ自宅療養者の実情

・東京新聞

「ガソリン代上乗せなどできない…」訪問看護を圧迫する物価高 1年で必要経費が35%増<くらし直撃~2022参院選>

・Wiley Online Library

Implications of end-of-life home care compared with hospital-based care during the COVID-19 pandemic
コロナ禍における在宅医療の価値を病院医療と比較

Difficulty in continuing home care after informal caregiver was exposed to the COVID-19
コロナ禍の在宅介護で、介護者が陽性となり、被介護者が孤立する問題について

・PRESIDENT Online

終身契約の施設から80代で出されたワケ

・JBプレス

恐ろしい日本脳炎が再流行、危ない北海道

65歳以上の独居老人7年後に700万人、急病に備え家族がすべきこと

認知症患者への胃ろうは百害あって一利なし

誰も知らない医療の現場:患者を拘束したくない!

・PubMed

Intensive speech and language therapy after stroke
脳卒中後の失語症に対する言語療法

Flourishing Japanese Encephalitis, Associated with Global Warming and Urbanisation in Asia, Demands Widespread Integrated Vaccination Programmes
アジアにおける温暖化と都市化に伴う日本脳炎の流行、総合的な予防接種プログラムの普及が必要

・FRIDAY デジタル

自宅療養11万人「一般の人も気軽に連絡を」訪問看護ステーション

・訪問看護経営マガジン

次世代訪問看護師紹介vol.33|坂本諒さん

 

 

 

 

STAFFスタッフ紹介

管理職 看護師 谷田 有加

のびのびと自分らしく人生を送る手助けがしたい

私は大学病院の呼吸器・循環器・感染病棟で勤務していました。そこで、人工呼吸器を使用している方のケアや見取りを経験し、感染対策について学びました。私は病院で働くなかで、病院は日常の制限が多いうえに、新型コロナウイルスの影響で面会制限等も加わり、患者さんにとっては少し息苦しい環境だと感じていました。

一方で在宅は制限が少なく、住み慣れた場所なので、のびのびと自分らしく居ることのできる環境だと感じています。そのため、私は訪問する際に、私自身の考えではなく、利用者様やご家族の方々の声に耳を傾け、それぞれの方の考えや希望を尊重するよう心がけています。

これまでの経験を生かし、様々な疾患を抱えながらも安心・安全にのびのびと自分らしく人生を送ってもらえるよう、自由な発想で看護をしていきたいと考えています。

訪問看護管理者の看護師 谷田さんにインタビュー!

メディア掲載

・訪問看護経営マガジン

次世代訪問看護師紹介vol.57|谷田有加さん

管理職 理学療法士     橋本 貴紀

自分らしい生活を

急性期総合病院で術後の整形外科、脳外科、人工呼吸器管理の患者様を5年ほど経験していました。 在院日数の短縮の取り組みがある中、退院後も継続してリハビリテーションをしたい患者様や在宅生活に不安を感じている患者様、最期を在宅で過ごされたい患者様に寄り添いたいと思い在宅のリハビリテーションに興味を持ち働いています。看護業務の一環としてリハビリテーションを行うという自覚を持ち評価、計画、治療をしています。

現在は、整形外科術後から難病、人工呼吸器管理の利用者様のリハビリテーションを提供、一人一人に合わせた内容をオーダーメイドしています。病院とは違う視点から利用者様と向き合い住み慣れた場所での生活を応援していきます。

訪問看護ベテランの理学療法士 橋本さんにインタビュー!

作業療法士 下林隼也

ご利用者様一人一人の人生に合わせたサービスを提供したい

整形外科、脳外科の回復期病院で勤務していました。勤めていく中で、在宅復帰を求める患者さんが多くいました。
在宅に退院するために身体機能のケア、自宅内の環境調節を行い、安全に在宅でも暮らせるよう努めて参りました。
そういった経緯もあり次第に「在宅復帰後は安全に過ごせているのか」、「自宅の中でも機能維持、向上の為に運動機会を作れているか」と在宅の生活に興味が湧き、在宅でのリハビリを始めました。
現在は患者様一人ひとりの希望やQOL(生活の質)を考え、在宅の暮らしが楽しく安全に過ごせるよう意識してサポートさせて頂いております。
よろしくお願い致します!

訪問看護未経験の作業療法士 下林さんにインタビュー!

 

看護師 T・I

一人一人と向き合う看護

大学病院の集中治療室を経験後、訪問看護で一人ひとりと向き合う看護がしてみたいと思いビジナに入職しました。

入職したての頃は1人で訪問するが心配でしたが、直ぐに他のスタッフに相談できる体制があり、今では利用者宅へお伺いする事がとても楽しみになっています。様々な病気、バックグラウンドを持つ方がいらっしゃる中で、身体的にも精神的にも看護師としてサポートして行きたいと考えております。

理学療法士 筒井 大輝

利用者様が笑顔で住み慣れた家で安心して暮らしていけるように

回復期病院に勤務していました。病院では在宅復帰までのリハビリを重点的に行い、退院後の自宅内の環境調整を行っていました。しかし転倒などで再度入院されてしまう患者様を多く見てきました。

その中で、なぜ再入院が多いのか、考えるようになりました。次第に退院後の患者様の生活に興味が湧き、退院後の生活に対して、より近い位置で自分に何かできる事はないかと考え、訪問でのリハビリを始めました。

現在は患者様と信頼関係を築きながら、より近い位置・目線で関わり、その方に合ったリハビリの提供、環境設定を行っていくことを意識し日々関わっています。 足りない所も多いですが、日々学びながら、患者様の自宅での安心・安全な生活、笑顔に繋がるリハビリを提供していきます。よろしくお願いします。

理学療法士 星 隆太郎

「私の想い」

回復期病院で整形疾患、脳外疾患を主に担当していました。働いている中で患者様から、「家に帰ることがゴールじゃない。そこがスタートなんだ」とのお言葉が今も心に残っています。

訪問リハビリテーションでは、ご自宅での生活を、共に支えるお手伝いができる魅力があるため転職いたしました。

ご自宅でリハビリテーションを提供するにあたり、様々な事を考えます。

突然ですが、リハビリテーションで大切な事といえば何を思い浮かべますか。

知識や技術、それらも勿論大切ですが、私はパーソナルスペース(心理的距離)を意識する事がご自宅でリハビリするにあたって、特に重要だと思います。心を開いてもらえない状態では、利用者様により良い生活を提供する事は難しいと思います。

今後も、利用者様に寄り添って、より良い生活を送れるようにお手伝いさせていただきます

理学療法士 友野 晴元

技術職として何を提供できるかを常に意識しています

急性期から回復期、生活期の病院や施設などでの勤務経験を経て、ご利用者様とそのご家族様の在宅での生活を支援することにやりがいを感じ、訪問看護ステーションに従事しております。

ご利用者様の生活に寄り添いながら、その方の潜在能力や強みをいかに活かしてより良い生活を送って頂くかという課題に対し、技術職として何が出来るか、何を提供できるかを常に意識して業務に勤しんでおります。

作業療法士 日向寺 汐美

利用者様がやりたいことを一緒に探す・自己決定を促す関わり

回復期病院を経て、退院後の在宅生活に興味があり、訪問看護からのリハビリへ従事することにしました。訪問看護に当たって、その人らしく過ごせるにはどうしたらよいかという点を意識して取り組んでいます。具体的には、まずは話を聞く・利用者様がやりたいことを一緒に探す・自己決定を促す関わりをすることを行なっています。

OTとして、関わり方次第で利用者様の笑顔が増えること・利用者様が過ごしやすくなったと認識した時に、特にこの職種の楽しさや面白さを感じています。利用者様の自己肯定感を高めるには何が必要なのか分析しながら日々関わっています。

看護師 櫻井洋幸

あなたが来てくれてよかった!

看護師の免許を取得してから、整形外科病棟や内科、その他施設に勤務していました。
ある日、自宅で転んで入院されてきた高齢の患者さんがいました。
その方はもともと独居で、寂しいことがあると何度もナースコールを鳴らすことがありました。
都度対応していたのですが、日々の業務が忙しくなかなか対応できないことが多々ありました。
ゆっくりと傾聴をできないことにもどかしさを感じていました。
そんなとき、訪問看護のイベントに行く機会があり、現役訪問看護師とお話しする中で、訪問看護って本当にすばらしい仕事だと感じたのです。
一人一人のご利用者様にじっくり関わることができ、ひきこもりで寂しい思いをしている在宅療養者に看護師が訪問することで、その方の世界が変わるという言葉に感動したことは今でも忘れません。
常に「あなたが来てくれてよかった」と思って頂けるような看護をこれからも提供していきたいです。

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