訪問看護で伸びる人と、伸びないひと
2022年9月5日
みなさん、こんにちは😃 広報のモフモフです。 今日は訪問看護で働いて、成長する人と成長しないひとについて考えてみようかなと思います。
まず、いきなりですが、
訪問看護の場合は利用者さんを在宅で支えたい。
もっと具体的に言えば、利用者さんが1日でも長く住み慣れた自宅で過ごせるようにしたいという想いがなければ中々つづけるのは大変な仕事です。
逆にいえば、そこをクリアできれいれば
訪問看護で向いていると個人的には感じています。
ほかにも、訪問看護の場合は
・朝事務所の掃除をしたり
・ケアマネージャーに営業をしたり
・他職種への報告や連絡相談が多かったり
・訪問時はひとりでいったり
など、
病院や施設で働いている時とはまた勝手が違ってきます。
その分と言ってはなんですが、
・お給料が高かったり、
・仕事の自由度が高かったり、
・やりがいがあったり、
・仕事の途中でコンビニに寄れたり、笑
そんなことも訪問看護の利点としてあります。
ただ、
どんな仕事もそうですが、やはり仕事に対する想いと言うものが根本にないとなかなか続けるのは大変だと思います。
訪問看護の場合は、上記で挙げた以外にも、
・暑い日や寒い日に自転車をこいだり、
・雨が降ってる時にも利用者さんのご自宅にお邪魔しないといけません。
だけど、当たり前ですが今日は天気が悪いから訪問しなくていいと言うことにはなりません。
やはりそこは自分を待ってくれている利用者さんが在宅にはいると言う想いで私たちは動かなくてはいけないと感じています。
あまり多くを求めるべきではないと思っていますが、利用者さんのご自宅に訪問し、あなたが来てくれて良かったと言ってもらえたときには何事にも変えがない嬉しさを感じることができます。
個人的にはそれがとてもやりがいにつながっています。
訪問看護はお給料が良い、はたらきやすい、自由度が効くなどいろいろ働くための価値観はそれぞれあっていいと思っています。
ただ根本にあるのはやっぱり利用者さんを在宅で支えたいと言う想いを持った仲間と一緒に働きたいと感じています。