訪問看護仕事内容Part10 経営者の仕事
2022年11月11日
世の中には会社がいくつもあるように・・ 訪問看護ステーション経営者になろうと思えば、 誰でもなれる。 しかし、一方で5年先も10年先も生きながらえる経営者になれるかといえば 覚悟だけではなく、顧客への愛情だけではなく、根性だけではない要素が求められる。
Contents
訪問看護業界の経営基本
訪問看護ステーションの経営サイクルとは!?
「人が中心、人で社質が決まります」
お客様や同僚や会社から「あなたがいるから」と頼りにされ可愛がられて、強く必要とされる存在価値の高い生き方を目指します。
意識した人格形成を実践し続けることによって、自然と「自己重要感」が充足されていきます。それに伴って、自信が満ち、人生の自立度(経済、立場、名誉)も向上していきます。
人材育成が大切
経営者として必要な考え方
・・・なんといっても、資金調達する力
そして、会計・財務がわかる能力
しいて言うならば統計的な解釈ができる力
その他、
・ 請求・事務を理解し指示ができる環境
・ たゆまぬ医療連携への努力
・ CS・ESを追及する力
・ さらには人事評価の方法論
・ チームメイク
・ 言うならば・・やってみよう!の若々しさ
いろいろあるけれどすべてができなくてもいいけど、自分ができない分野は専門職にゆだねる器量がほしい。
ビジナでは経営者に近い環境で学べます🙇♂️
ビジナでは社長含め、管理者も近い存在で和気あいあいとやりとりができていることが自慢です。
また、経営者になりたい、経営を学びたいという看護師、セラピストの方も大歓迎です。ぜひ学びにきてください。
お待ちしております😊
看護師・保健師。訪問看護のビジナを運営。自由な社風が売り。新卒で病棟、訪問看護を経験した後、ビジナ起業。起業前から現場勤務の傍らでPRESIDENTオンラインやJBプレスに寄稿。現在は経営の傍らで英語論文も執筆。AERAドットやFRIDAYデジタルに取り組みが紹介されている。