訪問看護の働き方 人間関係。おい社長!?そこに愛はあるんか。
2022年10月27日
「訪問看護に就職を考えているけど働きやすさはどうだろう?人間関係はいいのかな?」 このように気になったことはありませんか? 訪問看護に転職を考えてみたけど人間関係のことまでは、なかなか想像つかないですよね。 今日のそんな悩みに応えていきたいと思います。
Contents
ビジナはこんな職場
ここにいるスタッフたちはまるで家族のような関係性です。熱い思いを胸に秘めたメンバーばかり。
医療者としての言葉遣いや態度を含め、コミュニケーションや信頼関係の築き方にも常に意識高く学びあうことができる仲間たちです。
些細なことも自分のことのように喜び、悲しむことができる人間味あふれた愛すべきチーム!真剣に議論したり意見交換する場も大切にしている職場です。
ビジナは社長が働きやすい工夫を推進。
人間関係の良い職場の特徴とは?
人間関係の良い職場には、いくつかの特徴が見られます。
社員同士の仲の良さや挨拶、相談しやすい仕組みやお互いを認め合う文化、失敗の共有や上司の人柄、離職率の低さなど、それぞれのポイントを解説しています。
社員同士の仲が良い
人間関係が良ければ社員同士の仲が良く、全体的に和やかな雰囲気に包まれます。
立場上の役職や立ち位置はあっても、張り詰めた空気が充満する状態にはなりません。緊張で体がこわばる。相手に対して委縮する。
そんな重圧を感じることもなく、スムーズに業務を進められるでしょう。
ビジナは大手の訪問看護に比べるとまだまだスタッフの人数はこれからですが社内SNSを活用して日ごろからやりとりができておりとても仲がいいです😊
挨拶をする文化がある
気持ち良い挨拶を交わせば、仕事の取組みにも活気が出ます。
こちらから挨拶しても無視される。挨拶よりも昨日の問題を蒸し返される。
そんなギスギスした空気は存在しません。挨拶は社会人としての基本的なマナーです。
相談しやすい仕組みがある
悩みを相談しやすい仕組みがあれば、人間関係の良い職場です。
訪問看護の場合は1人で訪問するので、自分だけでは判断できない。誰かの意見を参考にしたい。人によって「相談したい」と思う理由や方法も違いますが、
そういったものを普段から気軽に相談しあえるのもビジナの特徴です。
お互いを認め合う文化がある
お互いを認め合う文化は相手の存在を認め、共に成長できます。他人の実績を妬んでも、自分の発展や進歩にはつながりません。
「あの人だけが褒められる」「自分にはチャンスが巡ってこない」そう感じるのは仕方ないかもしれませんが、お互いを認め合って良い部分を吸収すれば、学びや協力という形で仕事に反映できます。
相手の強みからサポートを得られ、自分の得意分野で役立つこともあるでしょう。
失敗を共有しやすい文化がある
失敗を共有しやすい文化も、周囲の結束を固めます。例えば連絡を忘れる。計画を間違える。
必要な報告が遅れるなど、頭では理解していても、忙しくてうっかり失敗する場合がありますよね?
人はプログラムされた精密な機械ではありません。忘れないように覚えていても、次の業務前に別の仕事が入れば、やるべきことが後回しになります。
そうなると段取りの失敗が目立つでしょう。失敗して自己嫌悪に陥るのは仕方ありません。
ただ、失敗した本人を責めるのではなく、その失敗から学べる教訓をチーム内で共有できれば、同じ間違いを繰り返すことなく次に活かせます。
パワハラを行う上司がいない
人間関係の良い現場では、パワハラを行う上司が存在しません。私生活について根掘り葉掘り詮索される。不当に残業させられる。理由もなく頭を叩かれる。どれも部下からすればパワハラです。
参考文献:
厚生労働省:働きやすい・働きがいのある 職場づくりに関する調査 報告書
https://www.mhlw.go.jp/chushoukigyou_kaizen/investigation/report.pdf
訪問看護の職場選びのポイントは?
自分の希望に合った職場を選ぶことが1番重要です。
例えば臨床経験が浅い看護師の方ならば、研制度修が充実した大手訪問看護ステーションを選ぶのもいいです。
また、子育てと訪問看護の仕事を両立させたいという方は、ママ看護師が多く働く訪問看護ステーションを選ぶのが良いかと思います。
とはいえ、
①家から近い職場を選ぶこと
②職場の雰囲気が良い訪問看護ステーションを選ぶこと
この2つのポイントはどんな方にとっても重要になってくるかと思います。
訪問看護は自転車や自動車で利用者さまのお宅を訪問するので、住み慣れた土地の方が圧倒的に仕事がしやすいです。
また、訪問看護ステーションは病院と違って少人数の仕事場です。そのため病院以上に職場の雰囲気が重要になってきます。
HPの情報だけではなく、いくつかの職場を必ず自分の目でみてチェックするようにしましょう。
管理者のカラーが出やすい職場
訪問看護ステーションのスタッフの人数は病院や介護施設などのスタッフの数と比べ、少人数で仕事をしています。
そのため、訪問看護ステーションの代表である管理者の方針や雰囲気の作り方は、職場の人間関係に大きく影響します。
訪問看護ステーションによって利用者さんの疾患のカバー範囲や訪問件数もかなり違いますから、その点でも職場の雰囲気は異なってきます。
そのため転職検討じには必ずステーションの管理者とも顔合わせをすることをおすすめします。
そこで自分のしたい看護との相性や、築きたい人間関係に合いそうな雰囲気かを感じて、職場を選ぶことができるのも訪問看護の特徴です。
こんな方と一緒に働きたい!!
優しい気持ちを持っている方がなによりですね。あとは人間性、人格も大切です。
利用者さんに対して真剣に関わることができる人を求めています。
「人のお世話をするのが好き!」と言った純粋で根本的な部分をぜひ大切にしていただきたいと思います。
訪問の仕事が初めてという方であっても十分対応できる職場です。訪問看護の現場では、いくら医療的な知識や技術に長けているからと言ってそれで満足なケアが提供できるかというと決してそうではありません。
経験を積んだ方でも必ず何か新しい発見を得られる職場です。
初心者の方には教育体制も充実しており、研修や勉強会も意識して設けています。スタッフがしっかりご指導いたしますのでご安心ください。
基本的には定時で帰れる職場ですので、子育て中の方も無理なく自分のペースで働きやすい環境です。

看護師・保健師。訪問看護のビジナを運営。自由な社風が売り。新卒で病棟、訪問看護を経験した後、ビジナ起業。起業前から現場勤務の傍らでPRESIDENTオンラインやJBプレスに寄稿。現在は経営の傍らで英語論文も執筆。AERAドットやFRIDAYデジタルに取り組みが紹介されている。
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